

2017春 東北大会初戦 仙台育英学園に完敗
本日宮城県仙台市の仙台市民球場で開催された第64回春季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、仙台育英学園と対戦して1対3と敗戦を喫しました。 聖光学院打線は仙台育英のエース長谷川拓帆君の前に6回までパーフェクトピッチングを許し、8回に一死一・三塁のチャンスから内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯、わずか2安打に抑え込まれてしまいました。 投手陣は公式戦初先発の黒金優士君が4回まで粘りのピッチングで2失点、4回途中からエース斎藤郁也君が5回に1点を失いますが6回からは被安打1の好投。しかし打線の援護を得られず悔しい初戦敗退となりました。 これで残す公式戦は夏の大会のみ。チームが更なるレベルアップをするための大きな経験ととらえ、夏の甲子園を目指した歩みを突き進んで欲しいものです。 皆様、今年の春もご声援誠にありがとうございました。夏もよろしくお願い致します!